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消極⇔究極⇔対極
作詞 桐
日の出ているときに眠り
暗い世界で生きよう
場所を取る権利さえも無駄に費やしてる

また疚しいことを屠り
苦い命を食べよう
必ずや大きくなる そんなことも言ったな

別に欲しいものがあるわけでもない
強いて言えば究極の安楽

過ちをして誤りをして
悲しみなんて既に捨て去った
無へと続いて無へと綴って
一人の空間が広がって狭まる

風は凪いで明日を指す
暇は世界を救うさ
人知れず死んでいって骨になるんだろう

別にしたいことがあるわけでもない
強いて言えば一筋の墜落

過ちをして繰り返しして
僻みだなんて夢見なくなった
時を遊んで時を潰して
灯りのない部屋が広がって狭まる

尽きるのは生命と金
赤らんだ手にはもう何も流れない
潜むのは大概は闇
何もかもを意味失くしたその存在は何?

過ちをして誤りをして
悲しみなんて既に捨て去った
無へと続いて無へと綴って
一人の空間が広がって狭まる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 消極⇔究極⇔対極
公開日 2009/05/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント 究極の生活・失敗編。成功編の予定はありません。
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