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消極⇔究極⇔対極
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作詞 桐 |
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日の出ているときに眠り
暗い世界で生きよう
場所を取る権利さえも無駄に費やしてる
また疚しいことを屠り
苦い命を食べよう
必ずや大きくなる そんなことも言ったな
別に欲しいものがあるわけでもない
強いて言えば究極の安楽
過ちをして誤りをして
悲しみなんて既に捨て去った
無へと続いて無へと綴って
一人の空間が広がって狭まる
風は凪いで明日を指す
暇は世界を救うさ
人知れず死んでいって骨になるんだろう
別にしたいことがあるわけでもない
強いて言えば一筋の墜落
過ちをして繰り返しして
僻みだなんて夢見なくなった
時を遊んで時を潰して
灯りのない部屋が広がって狭まる
尽きるのは生命と金
赤らんだ手にはもう何も流れない
潜むのは大概は闇
何もかもを意味失くしたその存在は何?
過ちをして誤りをして
悲しみなんて既に捨て去った
無へと続いて無へと綴って
一人の空間が広がって狭まる
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