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カムイ
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| 作詞 桐 |
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立ち止まって
君を見てる
犬の瞳のよう
教え合って
君が語る
すぐに理解できるか
「サヨナラ」ったら
聞いている
君と 永遠と
「始まり」なら
僕だけの
声が要るから
見詰め合って
君は何処に
「明日も会える筈だ」と
「サヨナラ」ったら
染みていく
君と 溶けている
今ならまだ
間に合うか
とても言えない
空仰ぐその手には
僕の思いが
君と居るこのときが
残っていくから
「サヨナラ」ったら
聞いている
君と 永遠と
今ならまだ
間に合うか
とても言えない
「サヨナラ」ったら
染みていく
君と 溶けている
「始まり」なら
明日もまた
会える筈だと
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