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pseudo
作詞 桐
信じていた全てが奪うものだと知った時
描いた夢を消しゴムで消された感覚がした

分からないことを君はずっと溜め込んでいたね
さよならするまで気づかなかった

会えない心を そっと左手で押さえてみたら
知ってる君の似顔絵が
まるで嘘吐きの言う天使みたいに綺麗に映った

抱えていた全てをそのまま地面に置いてきた
大切なものはひとりでについてくるはずだから

婀娜(あだ)めくように君はその手を身体に這わせて
本当を言うため唇震わす

融けない氷は 存在しないと分かっていても
どんな熱でも融かせない
君の心の壁に後悔だけの落書きをしていた

僕は物知りなオイレンシュピーゲル
きっと君も心を開けるから

青息吐息を やめて前見て歩いてみたら
足元越えるハードルを
踏み潰していこう こんな世界は僕らで壊せる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル pseudo
公開日 2009/05/07
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 複雑かもしれません。
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