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状況CLOCKCLOCK
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作詞 桐 |
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いつか 哀しみの遠くまで行けるなら
いつか 咲かせよう この声の向こうがわ
――CLOCKCLOCK
停滞してる 只真ん中で泳いでる
私の説明不足でした
環状線を 逆回りして逆らった
答えは疾うに逃げ出した
赤い光眼を劈く大きな夢を
最悪の状況で見れるこの真実
いつか 周波が合う日まで超えるため
いつか 動かそう 運命の片方を
――CLOCKCLOCK
追いかけている 仕方ないと思ってる
私の悔いを食い荒らすだけで
鮮明過ぎた 鮮やかに彩る掌は
二度とは元に戻らない
嫌いである証明なんて必要も無い
肩透かし・愛情で癒えるこの儚さ
いつか 哀しみの遠くまで行けるなら
いつか 咲かせよう この声の向こうがわ
――CLOCKCLOCK
眠る種 明るさで終わらせようと
警戒を解く穿つ暇も無いが
当たり前に歌う君を私は許せるだろうか
明日の眼 見える範囲で
新しく思い出せた この次元で 時刻で
私は生きていたいから
たおやかに思い出そう この未来で 期待で
私は君と逢うから
いつか 終わってしまって私が消えて
それでも揺れる肖像にいま触れよう
いつか 周波が合う日まで超えるため
いつか 動かそう 運命の片方を
――CLOCKCLOCK
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