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effusive grief
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作詞 桐 |
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「雨は存在しなかった。」と言った君を忘れられず
独りで書いていた文章を破り捨てたさ
夢に縋って生きててもと感じたままで口走った
明日を読んでいた神様は何処にもいない
マイナスとプラスが交じり合いマイナスに
答えは無いよと笑ってる
存在は暗くて感覚が掴めない
毎朝続く苦しみだけ
手に取ってこだまして
さようならを綴っていく
挨拶も出来やしないなら破門
状況は意味深長
今月も二十八だ
大袈裟に飾ってみせてよ 声
当たり前なんて要らないんだ
黒に溶け込んでみたいと願っただけで終わるんだ
哀しみのみソロで歌にして反響を呼ぶ
北は寒くて生きてけないと信じていたら馬鹿だと言う
首を絞められて今やっと気付いたようだ
空白を埋めても時間なら余ってる
ひたすら論理に逃げ出して
項目は多くて全体を掴めない
貪欲になれ死ぬ獣よ
くぐもって届かせて
正体を隠している
問題の外にいるのなら此処へ
端的に説明を
いつまでも変わらない
東京は小さくったって他人(ひと)
常識人なんていなかったよ
時に暴走が重すぎて胸を切り裂かれたとしても
心配要らないよ 真実じゃないから
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