作品歌詞：neglect / 作詞桐 / うたまっぷ自作歌詞投稿

neglect

作詞　桐

赤い闇が僕を視ている
身体中の傷痕を疼かせて
夜が明けてもまた夜

カーテンを開けても
小さな炎は見つめてくれない

ドアの向こうには何があるのか
只の虚無かそれとも
明日へと続く空間を蝕む
午後の憂鬱か

占う糧は僕を揺るがす
明るみにする曖昧を喰らうのは
風の凪ぐ不知火の日

雷鳴を響かし
腕（かいな）に抱かれて閑（しず）かに眠る

雲の向こうには何があるのか
只の絶無かそれとも
耳を唸らす相貌を片して
過去の証明を

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歌詞タイトル	neglect
公開日	2009/05/04
ジャンル	ポップス
カテゴリ	社会問題
コメント	ネグレクト。社会問題に入るかどうかは分からないけど、というか意味が分からないかもしれない。
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