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スプルース
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作詞 桐 |
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ずっと見ていた君を
好きだと言ったとき
壊れそうな思い
全て抱きしめたいから
君がどんなものを好きで
どんなものを大切にしているか
私は全部一緒に知って同じように笑っていたい
君の笑顔が私を勇気付けてくれる
君の左手ぎゅっと掴んで走った
明日の太陽 キラキラ輝いていたら
このままずっと二人で世界を眺めていよう
ずっと好きだった人に
逢えない哀しみは
涙さえ出ない
強がった昔は居ない
私の知らない君を
探して埋(うず)める指は熱くなる
私は全部一緒に抱いて独りでに笑っていた
君の笑顔が私に愛を教えていた
君の小指がそっと束ねた真実
好きな理由が時々また押し寄せて
このままずっと二人で居たいと思わせている
独りで泣いていた夜の闇に落ちた嘘は
答えに渦巻いた時の君が変えてくれた
君の笑顔が私を勇気付けてくれる
君の左手ぎゅっと掴んで走った
明日の太陽 キラキラ輝いていたら
このままずっと二人で世界を眺めていよう
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