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そらのシンフォニー
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作詞 桐 |
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なんとなくかなしいと思う日にはいつも
想い描く夢をそめる
こわがっていても 泣きだしそうになっても
君はいつも笑ってくれる
こわれたガラスがひびく
まっくらやみの奥にいく
空ははてしなく遠くなる
つかめそうな星はあまりに遠すぎて
いつものように待ってくれる
消えていった思い 空にうかぶ雲
ときはすべてあわいから
君への手紙をかいた
まっくらやみに光っている
声はきこえない場所にいく
どんなものがここにあって君を染めようとしているか
もっと知ってみたいよ
だから笑っていられる
終わりが近くて光はおちていく
痛ささえもう感じない
君とあえたときとてもうれしくて
泣き声 気づかれていた
月さえない夜なのに
まっくらやみが包んでいる
君はみえているはずだから
どんなものがここにあって君にうれしそうにふれるの
もっと知ってみたいよ
だからかわいていられる
どんなものがここにあって君を染めようとしているか
もっと知ってみたいよ
だから笑っていられる
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