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プリズム
作詞 桐
最初から全て知っているなんて
そんな訳無いって判っていたのに
始めには全て歓びが混じって
その言葉ずっと廻っているんだ

輝く宝石のような暖かな光で照らしていた
この日々はいつか僕の中で映る

時計の針の動きを止めて
心から君に伝えよう
今は暗くても次に明るくなる
そのときを待って
君に映した七色

最後には全て知っていたくても
そんなこと僕に出来るのかどうか
終わりの合図が鳴り響くまでには
この夢を揺らす正体見抜いている

時めくこの眼の中には柔らかな光が遊んでいた
この意味はいつか僕の中に暮れる

電話の音をそっとつまんで
心から君に伝えるよ
今の太陽より明日の曇り空
そのときを夢見て
君に映した虹色

いくつもの雫が僕を伝って胸の奥まであふれ出す
溶け込むように指をさらっていくんだ

時計の針の動きを止めて
心から君に伝えよう
今は暗くても次に明るくなる
そのときを待って
君に映した七色

君に映そう プリズム

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル プリズム
公開日 2007/07/07
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 光の分解。
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