ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

いのちのうた
作詞 桐
明日の朝には見えなくなっている
乾いた空には光が舞っている

視界を遮った羽の白さに泣き
淡い別れに笑えたら好いのに

憬れは今の内
形が崩れる前に
夕暮れの空に命を叫ぼう

生命が咲く瞬間を待つ
明日はまた仕合せが生れる
何時までもこの世界が続く様に
手を叩いて日々を生きてゆこう

逃げ出すのなら最期を保とうよ
緑が芽吹き笑い声が響く

陽の光に翳した
夢が潤う様に
朝焼けの影に命を満たそう

生命が燃える瞬間までに
昨日よりもっと幸せになりたい
悲しみの泪がもう流れぬ様に
腕を広げて日々を駆けてゆこう

生命が映える瞬間にまた
逢えるならば幸せになれるよ
歓びの声が世界に溢れている
眼を開いて日々を見詰めていよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル いのちのうた
公開日 2007/07/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント この生命が尽きるまで。
桐さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ