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パステル
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作詞 桐 |
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どんなものだって君を超えるものは無いよ
何時もが何にだって勝(まさ)っているんだ
どんなものだって君を満たすものは無いよ
時々探している声は誰の?
心時めく淡い瞬間
腕と腕が交差して白いDNAを描く
夜がもうすぐ見えそうだ
ドアを開けたら楽しさが溢れた
君を道連れに空を旅するよ
道は空いてる 早めに通ろうか
パステルの虹を渡って
どんなものだって君を上回れはしないよ
大人しい魅力には色を付けよう
どんなものだって君に勝てるものは無いよ
屡々思っている人は誰?
水面(みなも)に映る白い雲が
時と時を隔てられ君を連れ去ることは困難
朝がもうすぐ見えそうだ
箱を開けたら嬉しさが溢れた
最後の希望はまだ残っているよ
時を越えたら好きな所へ行こう
パステルの虹を渡って
運命のヒロインは赤い布を纏って
解(ほど)けた毛糸が小指と小指を結ぶ
そんなことなど信じてはいないけど
ドアを開けたら楽しさが溢れた
君を道連れに空を旅するよ
道は空いてる 早めに通ろうか
パステルの虹を渡って
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