|
|
|
意識の不法占拠
|
作詞 桐 |
|
途切れ途切れに聞いた不可解な真実
紛れ込んだスパイは輝きを奪っていった
斑模様に走る傷跡が急かすよ
嵩張る意味を吐いた流れ星疾く注いだ
君はたくさんのものを抱えすぎて押しつぶされてる
何ccの涙を流せば 君は笑ってくれるのか
ここを封鎖して二人きりになろう
煙の粒子も入ってこれないように
話し放して離れないでいよう
影が泣いたら明日も会おう
まやかしのようだった姿の奥底で
為す術も無いまま行いを慕って言った
「気付かないでいるの、余りに辛いだろ?」
賄う夢で止まる 瞬いて早く沈む
君は愛や嘘、罰を食べて笑う 笑顔が苦いよ
何リットルの血を失えば 君が完成できるのか
これを常備して二人きりになろう
世界のみんなはいらなくなっちゃった
絆し紡いで終わらないでいよう
影が落ちたら明日も生きよう
戻ろう 生きよう 遊ぼう
|
|
|