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S/s
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| 作詞 桐 |
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心は砕け散り その遺志を止める
疼いたまま彼は 浮浪し臥した
優位に立ち続け その眼を鎖す
変わらない意味など無い 愛しく朽ちた
ニュアンスは歪められた 焔の渦巻きのように
関係は同値でない その手に触れられない
再び 拾えるような 運命を 輪廻を
少しずつ歩んでいる その方向へ
再び 出会えるような 崇高な 轍を
間違わないこの次は もう終わっていた
痛みは複合し その危機を果たす
もがいて蔑まれ 夢散り悔いた
それでも対象は 時間を費やす
戻れない道など無い 呟き消えた
構造は取り壊され 想像を飛び越えていった
象徴は命でない 現実に回帰したい
再び 進めるような 形成を 記号を
難しく考えず その報酬に
再び 掴めるような 混濁の 意識を
対になる僕達は もう違っていた
再び 咎めるような シフィニエを 終わりを
少しずつ戻っている その終焉を
再び 創れるような 存在を ちからを
間違わない世界でも もう変わっていた
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