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バッドエンド
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| 作詞 桐 |
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知ってるミームに心委ね続けて
選んだ未来は誰かが一度走ってて
無意味と無意識食べて生きていたのに
あなたはどちらも選ぶことはなかった
こんなの嫌だよ どうしたらいいの
壊れそうだよ 聞かせないで
さっきのホームで言葉交わしたあとに
通り過ぎる物運ぶ魂のソケット
時計はいらないけれど不都合だから
わたしの命を選ばないのだろうね
次は上手くやるよ 爪痕傷痕飲み乾しても
次はあなたもきっと わたしだけを選んでくれる筈
知ってるよそんなことは分かってるから
結んだ答えは一つと決まってるのでしょう
無作為無関係そんな世界で生きて
あなたは悪くないけれどあなたの所為よ
嫌だよ嫌だよ どうしようもない
逃げ場はきっと あの下に
次は上手くやるよ コンティニューコンフィグ捕まえても
次はわたしもきっと あなたのため間違わずにいよう
帰る場所も 人も失くして
何処にも誰にも泣きつけない
壁の向こうにあなたはいるのだろう
それを一番恨んで
「次は上手くやるよ」 わたしに次などありはしない
次はあなたもきっと 忘れて溺れて誰を選ぶの
「次は上手くやるよ」 あなたは一人ですべて選ぶ
次はわたしもきっと 選ばれ襲われ順番通りに
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