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エピローグプロローグ
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作詞 桐 |
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ラヴとタイムの物語
いつかは終わる本の端
三日月に乗ろう 何処まで行こうか?
ウィズとハウスの物語
いつかは止まる命の音
夢が醒めても きっと憶えてる
平和に笑うそんな君も
最初は灰と帰す運命
それでも彼は諦めずに
キスして姫を救ったんだ
レムとラインの物語
いつか忘れる本の旅
何処にでもある 冒険の秘密
今度は笑うそんな僕も
最初は捕まり逝く運命
それでも君が許したから
そこから僕は歩いたんだ
手を伸ばしても 続かないものも
書き足す言葉が 明日への道
踵上げても 壊せない壁も
滲んだインクが 鍵となった
ああ 右手が描く未来図が
本当になるんだ!
平和に笑うそんな君も
最初は灰と帰す運命
それでも彼は諦めずに
キスして姫を救ったんだ
みんなが笑うそんな話
最初は誰もが憧れる
だから彼らは追いかけてさ
そして彼らは追いついてさ
「めでたし、めでたし」
fin.
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