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ガーゴイルと兎
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作詞 桐 |
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白く 視界を染めた兎が一羽
飛び跳ねて朝日が君を射す
僕は 安らかな日に祈りを捧げ
誰かが笑った顔が見れたらいい
屋根の上 くるくるまわる 風見鶏
目が回らないのかな? 大丈夫かな?
一緒に歩こう ね 一緒に歩こう
一人だと寂しくて死んじゃうかも
一緒に歩こう ね 一緒に歩こう
逆立ちしたらほら 空が地面
赤く 僕を見ている兎が一羽
泣かないよ 笑顔でさようなら
僕は 穏やかなまま眠りを捧げ
みんなが笑う世界に飼われたら
「こんにちは 君は何処から 来たのかな?」
どこでもない場所から あえてよかった
一緒に生きよう ね 一緒に生きよう
一人だと寂しくてたまらないよ
一緒に生きよう ね 一緒に生きよう
お互い手を出して 約束だよ
戻れない月で君が餅をつく
階段を上がれば大人になれる
変わらない僕らは誰もいないよ
そうなったら 殺してもいいよ
一緒に歩こう ね 一緒に歩こう
一人だと寂しさで壊れちゃうよ
一緒に歩こう ね 一緒に歩こう
もう一度やり直し スタートから
ゴールまで君となら 歩けるんだ
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