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最初のシールド
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作詞 桐 |
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零が一になる瞬間にて
僕は清らな眠りを終える
君が約束を破るときは
既に世界は終わりを告げる
全ては欺瞞のまま 気楽に漂った
月のような嘘が心を蝕んでも
全ては理想のまま 静かに微笑んだ
闇のような雨が身体を融かしていく
夢が醒めなくて剣を食む
僕は安らかな夜を終える
君が後悔を刻むときは
既に未来は此処から消える
全ては怪訝なまま 崩壊を辿った
雲のような声が痛みを劈いても
全ては綺麗なまま 明日が綻んだ
鍵のような町が温度を壊している
涙は欺瞞のまま 答えを欲しがった
月のような嘘を吐き続けているんだ
涙は理想のまま その手を切り落とした
闇のような雨を喉へと通していく
明日は怪訝なまま 黎明を綴った
雲のような声をもう一度 もう一度
明日は綺麗なまま 全てが綻んだ
鍵のような町は音もなく壊していた
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