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虚無とサンドイッチ
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作詞 桐 |
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昼下がりの朝が来た 親切なままで
夢見る僕らの夢は 悪夢だった
心ってさ、なんだろね 誰かが呟く
今日はもう眠ろうか ゆりかごで
さあ 地球を脱出だ 笑って、笑って
笑って、笑って 笑って
手に取って触れて透明を感じて
虚無という虚無感を感じて
手に取って触れて透明を感じて
見て 見えないものを
静けさから人は行く 後悔もしない
サンドイッチ食べようか 公園で
さあ 火の粉を払うんだ 笑って、笑って
笑って、笑って 笑って
広がって燃えて終焉を演じて
虚無という虚無感を演じて
広がって燃えて終焉を演じて
来て 知らないままで
死にたい、いや
「死にたくない」「生きていたい」
手に取って触れて透明を感じて
虚無という虚無感を感じて
手に取って触れて透明を感じて
見て 見えないものを
触れて 触れないものを
虚無の中 僕らは昼食を摂る
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