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ブランコ
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作詞 ☆YASU☆ |
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すきとか愛してるとか、そんな言葉じゃ足りないくらい結局は君を愛してる
顔とか見た目、そんなんじゃない
君のすべてを愛してる
楽しかったよ、嬉しかったよ
君に好きだと伝えたあの日
遊んだ帰りに2人で道を歩きながら確かめ合ったよねあのとき愛を
2人照れながらしばらく無言で歩いたこの道
幸せにするよ幸せになるよ
これからも変わることのない関係がずっと続けと願ってた
よく来る公園
夕暮れに君と乗ったブランコ
楽しそうな君の横顔見ながら
ブランコに揺られて僕は幸せ感じてた
好きとか愛してるとか、そんな言葉じゃたりないくらい結局は君を愛してる
言葉にするとキリがないくらいやっぱり君を愛してる
でもその日は突然だったね
「友達でいよう?」
そんな言葉求めてなかった、聞きたくなかった、考えたくもなかったよ
僕は君の目も見ずに
「わかった…」
とだけ一言言った
目を閉じれば甦る景色君の笑顔とあの夕日
風で微かに揺れるブランコでもそこにもう君はいない
デートのときに君と通ったこの道を、あの日あの時を想いながら今僕は歩くよ
気付かない内に君を傷つけて、また僕も傷ついた
だけど『好きになるんじゃなかった』なんて思わないよ?
君と過ごしてなかったらきっと今の僕はいない
好きとか愛してるとか、そんな言葉じゃたりないくらい結局は君を愛してる
ただ何となくとかそんなんじゃなくて
君のすべてを愛してたのに
さよなら
無理矢理自分を納得させて
別れの理由も聞かずにバイバイ
結局何も伝わってなかった
そんな風に思ってた
あれから1年
大人になって
心の整理もできたんだ
あの道を歩きながら
君との恋を思い出した
今思えば分かってなかったのは僕の方
そんな後悔をしながら今僕は笑ってあの日を思い出す
好きとか愛してるとか、そんな言葉じゃたりないくらい結局は君を愛してた
今になっても知らないうちに多分君を想ってる…
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