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金銀 砂子におもうコト
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| 作詞 なつめ |
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満月が見守る中
私達はまた出会えた
幾千の想いをつのらせて
幾千の星を渡って
幾千の時を経て
やっと 出会えた
私は君を知っていた
出会う前から
生まれる前から 知っていた
星たちは私達を覚えていた
やっと会えたね と祝福する
金銀砂子が降り注ぐ
幾千の想いが実るまで
幾千の寂しさが埋まるまで
ずっとずっと降り注ぐ
輝きは私達をそっと抱きしめる
そして再度の別れを慰めるように
温かく煌く
ナカナイデ ナカナイデ
夜空の星が呼びかける
君の居なくなったこの空に
星たちは輝き続けて呼びかける
マタアエル ナカナイデ
金銀砂子に今日もおもう
君を今日も想う
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