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エブリデイ
作詞 みち。
高く突き抜ける空に白い雲の船
どこか遠い世界まで消えずに進め
キミはあの街で今日も笑っているのかなぁ
同じ月を見ていると信じて眠る

壊れた腕時計に急かされるような毎日でも
少しずつ小さな変化を胸に刻み付けて歩いてる

昨日見つけた宝物が
今日はなぜかガラクタに見えて
だけどあたしは捨てられない
ずっとそれを捨てられない


いつか辿りつくはずと腕を振りながら
ずっと目指してた場所はあまりに遠く
何度座りこんだだろう辞めようとしただろう
だけどボロボロのあたしがここに立ってる

誰にも言えなかった思いをずっと抱え込んで
それでも最後の最後に道を選ぶのは自分だから

明日見つけた宝物が
いつかガラクタになるとしても
違うものをまた探すだろう
それがあたしの毎日でも


いつもキミが見上げてた
丸い月が照らす道
ひとりだって歩けるよ
胸を張って生きてるよ

昨日見つけた宝物が
今日はなぜかガラクタに見えて
だけどあたしは捨てられない
ずっとそれを捨てはしない

明日見つけた宝物が
いつかガラクタになるとしても
違うものをまた探すだろう
それがあたしの毎日だから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル エブリデイ
公開日 2007/07/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 宝物は時にガラクタになって、ガラクタは時に宝物になるのです。たぶん。
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