|
|
|
PIER
|
作詞 SYO-Z |
|
吐息も白く染まる頃
君からの手紙が届いた
朝もやが立ち込めている頃
君からの手紙が届いてたんだ
読めば読むほどに苦しくなって
必死に君の姿追いかけていた
手遅れなんて言葉は頭の中になかった
まだ遅くない そう自分に言い聞かせていたんだ
意外なほど外は寒くて心深く冷たさ染みる
消えかかった君の足跡を辿って一人叫ぶよ
☆もう一度僕の前で弱音を吐いてくれないか
今度こそ君をこの手で暖めてあげれると思うから
そのまま二人きりでどこか静かな場所へ
そこでまた君を抱きしめる
風になびいて届く冬の音
今でも僕の中で響くよ
もう春が来ているはずなのに
僕には冬が長く感じるんだ
思えば思うほどに泣きたくなって
叶わない思いを巡らせていた
僕のせいだなんて言葉は気休めでしかなかった
忘れられない その言葉を今も僕は忘れられない
頭ではまだどこかに君がいると思って日々過ごした
消えてしまった君の面影を思い出してまた叫ぶよ
☆もう一度僕の前で弱音を吐いてくれないか
今度こそ君をこの手で暖めてあげれると思うから
そのまま二人きりでどこか静かな場所へ
そこでまた君を抱きしめる
★もう二度と僕のことを一人にはしないでくれ
僕も君を抱きしめたまま離さないでいられると思うから
このまま二人きりでどこか遠くの場所へ
そこで僕は君に永遠の愛を誓うよ
もう一度だけ
そばに現れて・・・
|
|
|