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PIER
作詞 SYO-Z
吐息も白く染まる頃
君からの手紙が届いた
朝もやが立ち込めている頃
君からの手紙が届いてたんだ

読めば読むほどに苦しくなって
必死に君の姿追いかけていた
手遅れなんて言葉は頭の中になかった
まだ遅くない そう自分に言い聞かせていたんだ

意外なほど外は寒くて心深く冷たさ染みる
消えかかった君の足跡を辿って一人叫ぶよ

☆もう一度僕の前で弱音を吐いてくれないか
 今度こそ君をこの手で暖めてあげれると思うから
 そのまま二人きりでどこか静かな場所へ
 そこでまた君を抱きしめる

風になびいて届く冬の音
今でも僕の中で響くよ
もう春が来ているはずなのに
僕には冬が長く感じるんだ

思えば思うほどに泣きたくなって
叶わない思いを巡らせていた
僕のせいだなんて言葉は気休めでしかなかった
忘れられない その言葉を今も僕は忘れられない

頭ではまだどこかに君がいると思って日々過ごした
消えてしまった君の面影を思い出してまた叫ぶよ

☆もう一度僕の前で弱音を吐いてくれないか
 今度こそ君をこの手で暖めてあげれると思うから
 そのまま二人きりでどこか静かな場所へ
 そこでまた君を抱きしめる

★もう二度と僕のことを一人にはしないでくれ
 僕も君を抱きしめたまま離さないでいられると思うから
 このまま二人きりでどこか遠くの場所へ
 そこで僕は君に永遠の愛を誓うよ

もう一度だけ
そばに現れて・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル PIER
公開日 2008/02/28
ジャンル その他
カテゴリ
コメント お久しぶりです。

「愛」を書きたいと思って書きました。

少し重たくなってしまいました(ToT)

ぜひ読んで感想を!!
SYO-Zさんの情報













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