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やみぷ
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| 作詞 SYO-Z |
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飛び込んだプールは少し青臭くて
よくみれば水の色も緑色で
よくわからない虫とか葉っぱが
たくさん浮かんでいたけれど
忍び込んだ学校
入ればなんだこんなもんか
とかなんとか言って
いつもの仲間と一緒に
とりあえず叫んでた
たまにいるんだ近所の人で
すぐに電話で僕らのことを報告する人が
そんな時はバラ線をうまくすり抜け
プールサイドへ着地
最近じゃ赤外線とか付いてたりするけど
体勢低くすれば大丈夫な気がした
鳴り出すアラーム疑問に思って
後ろ振り返るとドン臭い仲間が
見事に赤い線を体に浴びてた
こうなればもう開き直り
アフラックの方々に
首をぐいとつかまれて
かれこれ１,２時間も
怒られ続けていた
たまにいるんだピンチの時に
自分のこと以外全部ばらしちゃうやつが
そんなときはそいつの顔を殴り飛ばして
テクニカルタイムアウトさ
怒られた矢先の手に残る感触が痛い
ついてないと言ってしまえばそうだけど
裏切りとかが嫌いとか
奇麗事は言わないけど
許せなかった
だって僕らのことをばらしたのは
あの時プールで
赤外線に
引っかかったやつだったから
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