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夢・夢・夢
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作詞 ネイブ |
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お祭りに行きました。
無意識に君の姿を探していて、
そしたら、本当に君を見つけました。
甚平なんか着ちゃってさ。
かっこよすぎるんだよっ!!
君はわたしに気が付かなかったから、
後ろ姿の君に声をかけました。
そうしたら、その瞬間、
君の姿が揺らいで、
だんだん薄くなって、
見えなくなりました。
わたしはひとり立ちつくしていて…。
夢、でした。
現実は、お祭りに君は来てなかった。
でもやっぱり会いたくって、
君の事を考えながら寝たんだ。
夢の中で会えちゃって、すごい嬉しかったけど、
やっぱり夢は夢でしかなくて
現実の君も、声をかける前にいなくなる…。
夢ってやっぱ悲しいものです。
現実が上手くいかないからって
夢の中で幸せを望むなんて
なんてかわいそうなんだ。
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