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三社面談 〜妹編〜
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作詞 ネイブ |
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O先生『お忙しいところありがとうございます。
まぁ、おかけください。』
『えぇ〜、愛子さん(妹)の成績のほうなんですがぁ〜…う〜ん。
5教科はできが悪いですなぁ…。
ですがぁ〜、9教科の方を見ると、5教科より順位は良くなっておりますな。
まあ普通はぁ、実技のほうまで勉強をせずに
9教科の順位がガクッと下がっておる子がほとんどなんすが、
よくやっておりますわ。』
母 「はぁ…。」
『愛子さん、自分ではぁ今回の成績についてどう思いますかな??』
妹 「うーんと、あんまり勉強できなかったと思います。」
『そーすか。お母さんは見ててどう思いましたかね??』
母 「まあ頑張ってたと思いますけど、この成績じゃマズイですね…。」
『まあ僕がクラスで見てるとですねぇ、温厚な友達が多く
仲良くしてるようです。ただ、もうちょっと挙手をしてほしいですな。』
母 「そうですか…」
『しかし給食当番の配膳は、あれは素晴らしいですな。
いやぁ、あんなおおきな入れ物から40人分の給食を
配るなんてなかなかできるもんじゃあないと思うんですがねぇ、
いやぁ見事なもんですよ!!』
母 「ぷっ…。」
『ところでぇ、お姉ちゃんのほうはどうすか??(2年のとき担任だったので)
進路のこととかも考える時期ですが。』
母 「??えっ、(ラット☆Y)のことですか?!」
『えぇ、まああの子はぁ、2年のときに担任をやったもんですのでね、
まあ会うとあいさつしてくれますが…。』
妹の担任であり、2年のときの私の先生。
笑える…。
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