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エミリー
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| 作詞 空春 |
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ぬかるんだ泥水 足を止めて
これから虹が架かるんだ なんて
色を数えて 心震わすんだ 子供みたいに
瞬きをあげるから ほら こんなに近くから
エミリー エミリー 抱きしめて欲しい
破れそうな鼓動の やり場に困るから
エミリー エミリー 笑って欲しい
泣いてる顔が 僕の心痛くするんだ
かき上げた黒髪 声を消して
誰かに見つけてもらいたいくせに
寒さに凍えて 喉を震わすんだ 子猫みたいに
またたびをあげるから ほら そばにおいでよ ねぇ
エミリー エミリー 抱きしめてあげたい
体中の震えが 止まってもずっと
エミリー エミリー 笑っていてよ
泣いてる声が 僕の心痛くするんだ
エミリー エミリー 約束するよ
寝る時はいつも 一緒にいよう
エミリー エミリー 信じて欲しい
最後は僕に 任せて欲しい
エミリー エミリー 大切にするよ
いつまでもずっと 手を繋いでいよう
エミリー エミリー 笑って欲しい
最後は僕に 笑いかけて欲しい
お姫様抱っこされた時の 笑顔のまま
僕の膝の上で 幸せそうに 眠っていて欲しい
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