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星の歌(仮)
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作詞 空春 |
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間違いだらけの星空に 君の姿見つけた
僕らは手を繋ぎ始めた 少しずつ
色のない夕暮れが 隠していく赤い頬
僕達は幼いまま変われる気がしてた
オヤスミを言う前に 目を瞑ると聞こえるよ
夢の中 あのメロディー口ずさんでいる
ちょっとだけ巻き戻したいなって
無理だと わかっているけど
君がいないから星空に 違う光見つけた
それでも君にしか見えないよ
キラキラしている星屑が 朝日に出会う前に
もう一度 オヤスミを言うよ
意味のない言葉など 夜明け前に置いてこよう
一つだけ言えないまま残してきたけれど
想いを繋ぐまでに 食べ尽くした手作りの
擦れ違いだらけのサンドウィッチをまだ
重ねていくつもりなら
別に僕は それでもいいよ
間違いだらけの窓辺から 星の雫眺めて
この歌届くように祈る
キラキラ目指して伸ばした手が 明日を掴む前に
今度は 大好きだと言うよ
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