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my voice
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作詞 木の芽 時雨 |
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キセキの果てにあった 君との出逢い
ひたむきな姿 どこか切なくて
輝く瞳から 瞳(め)そらしていた
小さく映る僕の姿に 君はどれだけ本気だった?
懐かしい声に 今も僕 振り向いてしまう
「さよなら」はいつも 近くにあった
一歩踏み外したら 落ちてしまうキセキ
ここから手を伸ばしたら 君に届くかな?
ねぇ 聴こえてる? My voice
「ありがとう」じゃ足りない ありがとう
「さよなら」じゃ終われない 別れ
壊れかけた世界に 今はたった一人
朝も 昼も 夜もなくただ呼吸している
君がいなくなって 初めて気付いた
あの時の君の 涙の理由が
強く生きるのって 難しいこと
そういっていたあの夏の日 だけど僕は解らないんだ
君の言う強さとか 弱さがどんなものなのか
だんだん遠くなる 君の姿
二人に「さよなら」は 無いから
耳を澄ましてそしたら きっと聴こえるはず
ねぇ 届いてる? My voice
The sound of the wind
A rainy sound
The sound of tears
My sound
「ありがとう」じゃ足りない ありがとう
「さよなら」じゃ終われない 別れ
壊れかけた世界に 今はたった一人
朝も 昼も 夜もなくただ呼吸している
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