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向日葵★HIMAWARI
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作詞 ★麻呂 |
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太陽に恋をして、ひたすら空見上げて
届かぬ思いここに一つ
あふれ出した思いぶつけるように
空に向かって伸びる葵(ハナ)
切なる思い叶える為に
自分自身のすべてを捧げて
ほかの誰が何と言おうと
お構い無しでためらうことなく
誰よりも高く伸びる葵(ハナ)
夜になって行き場をなくすと
美しい月の光に慰められて
夜の涼しさに恐怖感じながらも
朝日が昇れば空に向かって
ただひたすら真直ぐに、届け届けと...
万物すべてがうなだれる暑さに
灼熱の日差しに愛情を感じて
揺らぐ陽炎(カゲロウ)の中で揺れる葵
愛してくれとは消して言わぬ
美しくもたくましい葵(ハナ)
一目惚れして、ひたすらに機嫌とって
届かぬ思いここにも一つ
あふれ出した思い解き放つように
空に向かって掲げる旗
切なる思い叶えるために
全身全霊の力を尽くして
ほかの誰が何と言おうと
お構い無しで迷うことなく
何よりも高く掲げる旗
時間になって行き場なくすと
彼女の様な月に慰められて
夜の静寂に孤独を感じながら
会えない明日は空に向かって
ただひたすら真直ぐに、届け届けと...
万物すべてがうなだれる暑さに
灼熱の日差しにこの思いぶつけ
揺らぐ陽炎(カゲロウ)の中で光る旗
折るる事無き強き旗
思い乗せた向日葵の旗
地球さえもうなだれる暑さに
灼熱の日差しで愛を確かめて
揺らぐ陽炎(カゲロウ)の中で揺れる葵(ハナ)
生涯をかけてする片思い
愚かなことと知っていながら
太陽自身うなだれる暑さに
灼熱の日差しに二つの思い
揺らぐ陽炎(カゲロウ)の中で燃ゆる意志
届けとだけ願う強い意志
届かないと知っていながら...
その身朽ちるまで、ずっと届け届けと...
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