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恋の種
作詞 マツカゼミカ
人差し指で 胸を叩いた
ただのノックだと思った 跳ねた心臓
まさか 種まで植えていたなんて

君の指の感触が消えないのだと思っていた
もっと深くに 君は触れていたんだね
何の花を植えたの?
わからないまま 惹かれる君に時間を割いて 水を与えてく

人差し指で胸を叩いた
真っ直ぐに見つめてきた 君の瞳に見とれたその隙に
君は種を埋めていった 私の心臓に
どくどくと脈を打つたび
茎が全身に伸びてゆく

…もう君のことしか考えられない
仕方ないよ 君が血に融けこんでいるんだ
ずっと貫かれているみたいよ
甘苦しさに吐息すれば 恋の香りがした


なんてことをしてくれたの?


あの時 君が私の心に植えた種
静かに育って 今 花は全身に咲き乱れている
咲かせたのは私だけど
植えたのは君だから
見せたいよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋の種
公開日 2007/08/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 恋の始まりはこんな感じで。
マツカゼミカさんの情報













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