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空、海、そして君。
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作詞 夏妃兎 |
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空を掴んだのは、僕のためじゃなくて君のため。
夜空に星を散りばめたのは君の笑顔が見たいから。
ただそれだけ。
それだけのことでも僕にとって、君にとって、
すごくすごく大きなこと。
今度は何をしよう?まだやれることはたくさんある筈
君の笑顔が見れるなら何でもしよう。
それができるのは君が好きだから。
ただ君が好きなだけ。
本当にそれだけ。
海なんかに溺れないで。
僕の愛にも溺れてしまうだろうから。
僕の愛は海よりも深い。
空よりも広い。
でもどの夜空よりも暗くて。暗くて。
そしたらその愛に溺れてしまう君も
暗くなって、闇にどっぷりと浸かってしまう。
でもその前に僕が手をとってあげる。
君が僕の愛にはまっても一ミリも光を見失わないように。
君がいつまでも光の中にいられるように。
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