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君の気持ち 落ち着くまで
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| 作詞 しっぷ |
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いつまで経っても帰ってこない
夕飯のしたくは できてる時間
なんだか心配 なってきたんだ
どうしてか僕にも わからないけど
泣いてるんじゃないか 痛んでんじゃないか
小石をけとばして その先にいた君
君の気持ち 落ち着くまで
僕はそばにいるよ いたいんだ
だから僕と向き合ってて
声が聴けるキョリで 目の前で
見つけたときには小雨降ってた
放心したような 君の表情
倒れこむように しがみつくから
震わせた両肩 そっと包んだ
恥じるほどに泣いて 壊れるほど泣いて
それは誰のために 捧げた涙なの？
僕の前で 君のことを
裸してやりたい そうしたい
だけど僕ができることは
上澄みをすくって わかるだけ
空気から伝わる 肌に伝わる
やるせない思い くずれゆく想い
ズタボロの欲求 僕も君も隠して・・・
君の気持ち 落ち着くまで
僕はそばにいるよ いたいんだ
だけど僕がいられるのは
きっとそこまでだと 君は言う
僕に言う
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