|
|
|
思いだけは真実に
|
作詞 しっぷ |
|
雨に閉ざされた街の色
捨てられた人なつっこい子犬
何も気づかなかったね
うつむいた横顔は
ショーウインドウのガラスに映ってる
今日も笑顔はなし
本当は 知ってるんだ
今感じてることも その理由も
でも認めるのは いつも怖いの
きっとすべて 受け止められるほど
わたしは強くない
だから逃げてばかりいるけど・・・
思いだけが空回り
風がなぐさめたキズのアト
うずくのに気づかないフリしてた
なんかバカみたいだよね
つまずいた悲しみは
ショーウインドウのケースに飾ったよ
いつか見つめるため
「簡単に できっこない」
またそんなこと言って 逃げ出しては
ふと襲い掛かる 未来感じた
ひとつひとつ ためてた言葉から
わたしを解き放つ
信じられるときを夢見て・・・
思いだけは真実に
ビーズのように つなげてつなげて
やっとできた
ひとつひとつ ためてた言葉から
わたしを解き放つ
信じられるときを夢見て・・・
思いだけは真実に
|
|
|