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記憶のカケラ
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作詞 未來 |
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"幸せ"が当たり前だと感じていた僕ら
君の笑顔は 眩しく 今でも頭に残っているね
君の笑顔 声 照れ屋な性格 全てが愛おしくて
言えなかったコトバ 今でもこの胸にある
"記憶"という名の昨日が僕の目の前にあった
手を伸ばしてみても 届かない
君の笑顔が・・・離れていく
言えなかったコトバ 「好き」という二文字
抜け落ちてしまう記憶ならばすべて捧げよう
ただ ただこの想いだけは誰にも譲れない
お願い あともう少し
異変に気づいた時はどうしようもなく
泣き崩れたあの日 君は「大丈夫」といつもの笑顔ではなく
沢山の滴(なみだ)が零れた顔で僕の手を握る
「どうして」そう空に言っても 感じるのは虚しさ
握りしめた拳 泣きたい
君の笑顔が・・・思い出せなくなるの?
伝えきれないコトバ 「側にいて」ただそれだけ
君の笑顔忘れたくないよ
もし もし一つだけ願いが叶うなら
お願い・・・
忘れられない人 忘れられない記憶
僕の想いは飲み込まれたくないの
だから 君に明かすよ
たとえ 僕が忘れてしまったとしても君には覚えていてほしい
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