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僕等の応援歌
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| 作詞 友花 |
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ナミダが出るぐらい悲しい時
でもみんなの前では泣けないトキってあるでしょう？
肌寒い秋風が 僕等の頬を撫でる
いつも通りの風景や 見慣れた友達
何となく進んで行く授業の時間
くだらない会話や 当たり前の言葉達
それは無くなる事無い 当たり前の現実なんだ
凄く凄く悲しくて泣き叫びたいくらい悲しいトキって無い？
僕等は人間だからそれは当たり前だと思うんだ
我慢しなくちゃいけないトキあると思うよ
泣きたくても泣いちゃいけないトキがある
それは残酷だけど 受け入れなくちゃいけない現実なんだ
ナミダを出したいくらい悲しい時
でも我慢して隠さなくちゃいけないトキあるよね？
僕等はそんな世界で生きているんだ
仕方が無いと諦めなくちゃいけないと思う時もあったんだ･･･
怖いぐらいの 僕等に襲い掛かる壁
いつも通りが消え去り 変わっていく
何となく進む時間は止められない
くだらない事ばっか 飽きれていくほど
それは無くなる事無い 当たり前の世界なんだ
凄く凄く寂しくて暴れまわりたいくら怖いトキって無い？
僕等は生きているから当たり前なんだと思うんだ
死にたいくらい怖くなるトキあると思うよ
逃げたいけど逃げちゃいけないトキがある
それは残酷だけど 逃げちゃいけない大切な現実なんだ
ナミダを隠したいくらい大事な時
でも隠せ無いくらいに悲しくなるトキってあるよね？
僕等はそんな現実で生きているんだ
諦めてしまおうかなと思うぐらい悲しい事思う時あったんだ･･･
君が何かに傷付いてしまったとき
何処かで立ち止まったときも
ナミダを隠しきれなくなったとき
僕は笑顔で君にこう言ってあげるからさ
『人間ってそんなに立派なもの？
人生ってそんなにカッコイイもの？
希望ってそんなに大切なもの？』
希望が無くたっていいじゃないか
夢さえあれはゴールは見える それでいいじゃん
僕は君を助けてやれないけど
応援する事ならいつもやっているから･･･
時には泣いて叫んで隠れて？
そして 明日には 笑ってて？
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