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水色
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作詞 ユリ |
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夏の夜空に見える 月の顔が
朝を迎えながら
太陽へと変えていく
そんな風に毎日過ぎていくの
空も雲も早く追いかけっこしていくの
駆け抜けた先にある
新しい街 見たことのない景色
いつかいつか会いにいく
きっと未来に素敵な色があるよ
悲しい出来事起きてからじゃ遅く
誰かの笑顔ひとつ
奪うことはしたくない
たった一言だけで崩れていく
儚い世界にも優しさはあるはずだよ
涙で潤すこと出来るのならば
誰かの心にあげる
乾く 感情のない笑顔
ちょっとずつでも減らしたいから
君のこと誰が守るの?
誰が手をさしのべるの?
泣きたい想いが溢れて
負けそうなときは助けるよ
脆く崩れ落ちてく
ガラスは二度と戻ること出来ないけど
強い意志を意志を持ち続けた
君は壊れたりなんかしない
大好きな物語
憧れていたヒロインにはなれないけど
深い海も泳げそうな
強い大人になれる気がしているよ
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