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Life
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| 作詞 ユリ |
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ふわり浮かんだあの日のコト
初めて出会った
キミの姿
知らないだけならよかったな…
後悔の日々は
繰り返さない
ぎこちない距離のまま
キミからの声に
舞い上がった
視線合わないまま
何だか物足りなくて…
キミの笑った顔も
怒った顔もスキだから
ただ隣に居たい
それだけ…でも
キミは顔赤く染めて
夕暮れに紛れ込んでた
もっと側に居てくれたらいいのに…
「約束」と言って指切りした
記憶に残った
放課後のこと
同じ教室の中でも
遠い存在に見えてきちゃう
叶わないことが
あってもいいよ
欲張りすぎるのは
ズルイのかなぁ？
長い廊下の途中
すれ違うだけで寂しさ
膨らみ膨らんで
抱えきれず
甘えることがヘタで
後ろ姿追ってばかりの
小さいあたしにも
手を伸ばしてほしい…
今、咲き誇る花は
朝日を浴びて輝くよ
新芽の２人のよう
長い道のりの中
キミと出会えてよかったよ
触れ合えた毎日
贅沢だね
誰も知らない痛み
一緒に背負ってくれた
歩み出す一歩が重なるといいなぁ…
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