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7 is
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作詞 小林庵 |
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語った夢を思い出にするには
まだ勇気が足りないから
そんな理由でずるずるとだらしなく
未だに希望引きずってる
投げ出す為の引き際を知らずに
ここまで連れて来たけど
その後どうすればいいかわからずに
最後に君にもたれかかる
背中を押すようにふわりと
笑った君と揺れる影
0に等しい可能性と
知っていながらも止まれない
広がる紫 夏を染める色
静寂の青と情熱の赤の
染み込む紫 隣の君さえも
巻き込んでは包みこむ
遠い遠い光まで
加速するスピード
振り切ったメーター
今なら何でも出来そうさ
君も未来も夢も抱え込んで
広がる紫 夏に浮かぶ色
共に見た海の青さとハイビスカスの赤の
染み込む紫 手を繋いだ僕達を
導いては消えてゆく
遠い遠い明日に
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