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心臓の響く音
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作詞 ぶんちゃん |
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ふたつの心臓が高鳴ってる
お互い緊張しているからかな?
君の温もりが僕の肌を伝っていく
僕の温もりが君の肌を伝っていく
心臓の響く音がお互いの耳に聞こえる
ふたつでひとつになれたかな?
ひとつだけでは感じれない想いが
ふたつなら感じられるんだ
その意味を知ったとき
君が必要なんだと気づいたんだ
上手くはいえないことだらけさ
気持ちを伝えることは難しんだよ
でも 忘れも失いもしないんだよ
君を愛してるって真実は
いつからなんだろうか
君に対しての想いが時間になったのは
昨日よりも今日のほうが君を好きで
今日よりも明日のほうが君を…
そんなふうに毎日が夢の中のように
覚めないでほしんだこの魔法は
大切な時間ほど短く感じて
退屈な時間ほど長く感じて
日々を過ごす僕がいる
君と過ごすこの日々が何に変わるかな?
見えない未来は僕らをなぜ輝かせるかな?
心にある想いは形にしきれなくて
言葉は時に残酷な凶器とかして
僕も君も傷つけていくんだ
僕らが普段何気なく買っている
120円の自動販売機の缶ジュース
僕らはこれで渇いた喉を潤していく
このたった120円が
かけがえのない命を6人も救うことができる
1秒間に今世界では4人ずつ増えている
けれど1秒間にその倍の命が消えていく
僕らは何を見ていくのだろう?
この世界でこの場所でこの時間に…
ドアをノックするんだよ
心臓の響く音が僕を示すんだよ
「イキタイと…。いきたいと…。生きたいと…。」
60億分の1の確率だと誰かが云うんだよ
確かに君に出会えたのは
奇跡以外なんでもないだろう
でも僕はそんなふうに想いたくはないから
綺麗事で君との関係を示したくないから
24分の7で日々を彩っていき
365分の1で奇跡を祝って記念日にしよう
重ねる歳が増えていっても
皺が増えて今より老けていっても
皺の数だけきっと幸せだよ
永遠なんて君だけには言わないよ…
運命なんて君だけには言わないよ…
だってだってだってだってだって
本当に君が好きなんだから
もしこの恋が終わったら嘘になるでしょう?
もしこの愛がなくなったら嘘になるでしょう?
だから僕は君にいつも通りにしか接しないよ
あとはそれが続くように努力していくよ
君の顔に笑い皺が増えていくように
皺の数だけ幸せになれるように
これからもイキテいきて生きていこうよ
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