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DAISY
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作詞 思 |
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白いシーツは おひさまの香り
春風の中で 一緒にお昼寝
何でもないことでふざけあう
当たり前の毎日が楽しくて
君の笑顔は ひだまりの色
あたたかくって 優しい光
冷たい涙も壊れそうな心も
君が居れば幸せに変わるんだ
なにか特別な事なんて
僕たちには何もないけれど
他愛もない普通の日常が
僕にとって一番の宝物
ほら、君がふわりと笑ったら
冷たい影に光が射して
きらきらと僕を包んでく
君の笑顔は ひなぎくの花
ちいさいけれど 強く咲いてる
大袈裟かな?君が居なくちゃ
僕は生きていくこともできないよ
烈火の如く怒る声が
つぎつぎ零れる大粒の涙が
飾り気のない素朴な笑顔が
僕の好きな、そのままのきみ。
ほら、たくさんたくさん泣いた後は
雨は上がって 雲も途切れて
またいくらでも笑えるよ
一緒に歌おう しあわせの唄
繋いだ手の先 きみの温もり
冷たい涙も壊れそうな心も
君が居れば幸せに変わるんだ
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