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天気輪の柱
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作詞 思 |
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鴉の濡れ羽 広げたような
深い夜空に きらきら光輝
いくら手を伸ばしたとしても、
遥か遠く、届かない光
この輝きが 僕の瞳に
届く頃には 君はこの闇に
溶け入って消えているのかな?
いつかは会えると、信じてたいよ...
生暖かい夜風に吹かれ
君を探す、天気輪の柱
会いに行くから そこで待ってて
遠い距離だって すぐ飛び越えて
「大好きだよ」と 簡単な言葉も
煌く魔法で 特別に輝く
会いに行くから そこで待ってて
涙を堪えて 笑う強さより
心の底から 笑顔になろう
煌く魔法で 特別に輝く
星空の上 辿り着いたら
見渡す限り きらきら光輝
手を伸ばしたら、君の温もり
抱きしめたなら、君の微笑み
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