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おおきなもの
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作詞 思 |
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あなたはいつでも 傍に居てくれたから
それが当たり前に.なっていたのですね。
あなたの優しさに 温もりに.微笑みに
気付いているつもりで 甘えていたんです。
私の失敗に 厳しい注意をくれました
私の成功を 「やったね」と褒めてくれました
私の横には いつでも笑顔がありました
私の横には もうあなたは.いません。
私だけでは なんにも出来ません
あなたの存在の 大きさを知りました。
あなたがいつも 座っていた椅子の方
振り向くのが怖いです そこに誰もいないのが。
私とあなたが これまで過ごした数ヵ月
私はあなたの 幸せ願うべきなのでしょうが
私はそんなに 大人になんかなれません
私はあなたが これからも必要です。
あなたがいつも 「笑っていた」その記憶
封じ込めたくありません そこにあなたがいないから。
おおきなものは あなたのそのあふれる優しさ
おおきなものは 私の中のあなたの存在
おおきなものは あなたのその眩しい笑顔
おおきなもの程 その存在に気付かずに
失くしてはじめて 後悔するものなのですね。
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