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空の下(もと)
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作詞 kinn |
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「おいしそう」呟く君につられ 空を見上げれば羊雲
もこもこしていて綿飴のよう 二人の心は満ちてゆく
雲は流れて形変わるけど 僕らは二人確かな意志を
綺麗な形の雲でさえ 君にかかればお手の物
あれはアイスであれはプリン 食いしん坊にまた苦笑い
いつでも君は僕を使うけど その表情(すがお)に何度救われただろう
君と肩を寄り添えば どんな景色も輝いて
それはきっと恋の魔法 あの雲はハートだろうか・・・? 一人考える
今日は快晴雲はない 君は少しだけつまらなさそう
僕はコインをつまみ出し アイスを買って一緒に食べた
空には月が太陽は眩く 雲はないけどずっと見とれてた・・・
大地にはもう新たな生命(いのち)が 芽吹いてはまたいつか消える
僕の心のこの灯火(想い) 消さぬようにとそっと抱きしめた
未来は見えない それでも 君といれれば・・・
君と心を寄り添えば どんな闇でも照らせるよ
それはきっと恋の魔法 二人キツく誓って空に放つよ
ラララ・・・
君と全てを寄り添って どんなことでも越えてゆこう
ハート雲は二人の中に・・・・・・
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