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翆(みどり)
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作詞 kinn |
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例えば、僕は藍(あお)。 いつも一人で悩みを抱えてた
例えば、君は黄。 いつも救いの手差し伸べてくれた
いつもBLUE(ブルー)だった僕を助けてくれたLIGHT(ライト)
その明かりについていけば いつも苦しみから抜け出せた
そこで君が眩い灯りを その光はキラキラ輝いて僕を照らした
藍は明るい黄に照らされ 生まれたキレイな翆(ミドリ)
いつしか僕は蒼(あお)。少し明るく生まれ変われた
いつしか君は赤。 皆を救う太陽のように
みんなのものとなってしまった君 何処にも行かないでおくれ
自分勝手なのはわかってる それでも僕だけのものであってほしくて
君のいない世界を彷徨い 照らしてくれる灯りを探して僕はまたBLUE
君も周りのことに疲れて どんどん落ち込んでいって
二人重なってもできる色は紫・・・暗くて
少しでも明るさを求めて 例えもう僕のものにならなくても きっと
いつもしてくれたように 今度は僕が君を救うよ だから
君は僕の照らす光を探して 少しでも早く戻ってきてね
いつの日か、僕は青。 もっと明るく生まれ変わって
いつの日か、君は金。 輝いてもっと全てを包んで
交わる二人の色は・・・輝く翆・・・・・・
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