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人夢
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作詞 kinn |
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君は何処を見ているのだろう? 僕にも顔を見せておくれ
背中しか見えないなんて 切なすぎるから
今まで君は僕に色んな顔をステキな笑顔を見せてくれた
その全てがとても愛おしく 僕は君をもっと知りたくなったんだ
君はそれを嫌がる素振りも見せず 受け入れてくれたように思え
そのおかげで僕は 君と会える日々が楽しくなってきて
なのにそんなある日君は 不意に僕の前から去っていった
僕は帰ってくるそのときを信じ 君を夢見る日々を過ごした
何日たったのだろう? また会えた君は何かが違っていた
冬を越えて春に癒され夏にも負けず過ごしてきた僕に
彩られた全ての物が儚く散るキレイな秋の季節が
久々に喋った君はもっと遠く どこか空の果てを見てた
僕はそれを連れ戻すことすらできなかった そんな
切なきある秋の夕暮れ
僕の見ていた夢もいつか途切れて もう見ることもなくなった
君は共に過ごす人を見つけたかな・・・?
僕は君が忘れられないよ・・・戻ってきて僕のほうを向いて欲しい・・・
それでももう二度とつながることはない・・・二人の・・・心・・・
人夢は・・・儚く・・・だからキレイに・・・
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