|
|
|
あなたの音(こえ)
|
作詞 kinn |
|
気付いたのは
いつだったろう? 自分の心の譜面がいつもと違うことに
いつの1つだけだったそのメロディー その日は何がが違っていた
慌ててギターで確かめたあの日 キレイなハーモニーが生まれてた そう
僕の音だけじゃなくキレイな もう一つのメロディーも交わっていて
言葉はなくても 間違いようのないあのヒビキ
あの心地よい音の並びは いつでもいつまでも僕を支えて・・・くれる
そう あなたの音(こえ)
いつからだろう?二人のハーモニーが 不協和音を奏でたのは
いつもキレイだったその音たち その日から少し病れていて
僕は僕のことで一杯だし あなたもあなたで精一杯 だけど
二人半分ずつでいい分け合って過ごすほうが きっと上手くいくから
二人で一緒に休んでもいいさ いつまでも
音符ばかりで休符のない曲なんて 誰だって聴きたくなんて・・・ないさ
だから いつでも共に
あなたと僕のお互いの音の 全てを知るのは不可能だろう それでも
長く一緒に過ごしてどんなに高い壁でも こえていけば少しでも多く・・・
迷惑だったらかまわずにいって いつだって
僕はあなたの支えになろうとしていた あなたがどう思っているかも・・・考えず
あなたは 余計に重く
僕が周りを怖れて耳をふさいでいても 心に響くものがあるから
全てを包んで僕の心に響く 同じように
君に負けないような音を僕も作り上げてゆくよ だからこれからも奏でよう
あなたの音(こえ)と・・・共に・・・
|
|
|