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ボクラノセカイ
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作詞 黒夜 |
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純粋さが
呼吸しづらいような
世の中だからさ
きっと社会に
操られることに
慣れてしまって
何も感じなくなった人間は
大切な人の痛みに
鈍くなってしまうの
全てを諦めて
仕方ないで片付けないで
愛とか優しさは
きらきら 素敵なんだって
強がりや嘘 覚えても
忘れたくないよ
優しさや
誰かを想う気持ち
忘れることが
この世界の
“大人”になることなら
子供のままでいい
言葉は時に凶器になるから
音にして伝えるのは
簡単じゃないけれど
それだけじゃないって
冷たくて 強い痛みが
零れ落ちた時
そんな心 救えるのも
言葉だけなんだって
信じたいんだ
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