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変わらないもの
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作詞 黒夜 |
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冷たい指先 暖めて 見上げた夜空
粉雪一つ 舞い落ちて
君と過ごす時間が増えていく
出逢う前までは 想像すら できずにいたよ
暖かくて こんなにも
満たされる瞬間があること
春の暖かさも 冬の冷たさも
これから先 ずっと 君と感じていたい
二人でいられるなら 何も怖くないから
少しずつ 少しずつ
色んなものが変わっていく世界で
こんなにも こんなにも
愛しいと思える存在
手離せないよ 僕だけの宝物
伝えたいことが あるんだ 少しでいいから
笑わないで 聞いて欲しい
稚拙な言葉になってしまうけど
君がいつも傍に いてくれる ただそれだけが
僕の生きてく 糧になる
途切れないように繋いでいて
涙もワガママも 冷えた指先も
僕が全て そっと 抱きしめてあげるから
君が感じた全て 僕にも分けて欲しいよ
苦しくて 苦しくて
吐き出せず 涙に濡れる夜さえも
いつだって いつだって
僕が必ず 傍にいるから
何度だって伝えるよ 愛してる
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