|
|
|
チョコレートダンス
|
作詞 令斗 雨衣 |
|
熱く溶けたチョコは 鍋の中で
想いと共に 混ぜられる
熱く溶けたチョコは 君の手で
想いと共に 作られる
そのチョコが美味しいとか 綺麗だとか 後回しで
君が彼に届ける想いこそ 本当の美味しさなんじゃないの?
だからね そんなに悩まないで
気持ち込めたらいいんだよ
ただその想いを ラッピングする時に
忘れずいれるようにね それだけは言えるよ
熱くなった気持ちは 君の中で
その腕で 渡される
熱くなった気持ちは 君の手で
手紙になって 渡される
その文字が達筆だとか 可愛いだとか 後回しで
君が彼に届ける想いこそ 本当の気持ちなんじゃないの?
だからね そんなに考えないで
気持ち書けばいいんだよ
ただその想いを 渡そうとする前に
書き漏らさないようにね それだけは言えるよ
だからね 君は想いのままを
全部渡しちゃえばいいんだよ
ただ君自身が 傷付いてしまう前に 後悔する前に
全部渡してしまえよ それだけは言えるよ
君のその努力こそが 彼にとって最高の隠し味になるだろう
|
|
|