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夕方の月は
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| 作詞 令斗 雨衣 |
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地平線の上辺りから
そのちょっと上は
紅色で
あの雲の下辺りから
そのちょっと下は
群青色
なんとも綺麗なその空は
僕の目をカメラに変えた
ああ 美しい夕暮れ
夜と昼の狭間を綺麗に埋める
まるで君のよう
ああ 美しい夕暮れ
もう少しそこで綺麗に滲んで
まるで君のよう
地平線の上辺りから
そのちょっと上は
紅色で
あの雲の下辺りから
そのちょっと下は
群青色
なんとも綺麗なその空は
僕の目をカメラに変えた
なんども見ていたこの空で
僕の目はあの頃を見てた
小さい頃見た 初めての夕暮れを
忘れないでいた 大切なアルバム
今ここにある 僕の中に
ああ 美しい夕暮れ
夜と昼の狭間を綺麗に埋める
まるで君のよう
ああ 美しい夕暮れ
もう少しそこで綺麗に滲んで
まるで君のよう
ああ 美しい夕暮れ
まるで綺麗な君の様に
孤独の隙間を埋める
ああ 美しい夕暮れ
まるで綺麗な君の様に
もう少しここにいて
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